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J-GLOBAL ID:201702216885347169   整理番号:17A1320355

冷凍アブレーションとラジオ波アブレーションによる発作性心房細動の治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Cryoballoon ablation versus radiofrequency ablation for paroxysmal atrial fibrillation: a meta-analysis of curative effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 109-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】発作性心房細動(PAF)の治療における高周波アブレーション(RFA)と比較して,冷凍アブレーション(CBA)の有効性を評価する。【方法】PubMed,EMbase,Cochrane Library,Web of Knowledge,中国の知識ネットワーク(CNKI),中国の生物医学文献(CBM),中国のWanFang,および中国のVIP(VIP)を含むデータベースを検索した。RFAとCBAによるPAF関連の無作為対照試験(RCT)の研究文献を収集した。検索時間は,2015年から12月までの期間にわたって設定されていることが示された。資料の抽出と品質評価は2名の評価員によりそれぞれ独立に完成し、RevMan 5.2ソフトウェアによるMeta分析を行った。結果:6例のRCT研究文献(636例の患者)を組み入れ、Meta分析の結果、伝統的RFAと比べ、CBAは術後の横隔膜神経麻痺の発生率を増加させた(RR9.26、95%CI2.17~39.63、P=0.003)。しかし,手術時間(MD10.07,95%CI-9.10~30.52,P=0.29),X線透視時間(MD-0.18,95%CI-8.14~7.77,P=0.96),フォローアップ12カ月(RR0.91,95%CI0.72~1.14,P=0.40)と房室頻拍の発生率(RR0.47,95%CI0.11~2.02,P=0.31)には有意差がなかった。結論:従来のRFAと比べ、CBAによるPAF治療は手術時間、X線透視時間、フォローアップ12カ月の成功率及び心房速度、心房中隔、房室性反回性頻拍の発生率には明らかな差異がないが、横隔膜神経麻痺の発生率を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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