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J-GLOBAL ID:201702217000448955   整理番号:17A1520465

4種類の貴州産ローズマリーの生物学的性状と精油成分の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on the Botanical Characters and Composition of Essential Oils from Four Varieties of Rosemary Grown in Guizhou Area
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 226-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ローズマリーは原産地の1種の重要な天然香料作物であり、その生長習性及び精油組成の特徴を同定し、分析するために、貴州省に生息する4種類のローズマリー資源を用いた。緑色の直立型、灰色直立型、広葉半直立型及び匍匐型ローズマリーを材料とし、まずその生物学的性状について考察し、さらにガス相-質量分析計により揮発性成分を分析した。結果は,4種類のローズマリーの成長習性,葉色と形状,花色などの差異が著しく,4種類のローズマリー精油の主要成分はα-ピネン,カンフェン,β-ピネン,シネオール,カンファー,ロブノン,およびマレノンであることを示した。それらの中で,緑の直立と灰色の直立型のα-ピネンの含有量は,それぞれ17.28%と18.96%であり,低い含有量は,それぞれ,4.29%と7.87%であり,近いスペイン型であった。しかし,広い葉の半直立型と匍匐型のα-ピネンの含有量は低く(5.82%と8.97%),カンファーの含有量は比較的高く(16.80%と18.64%),チュニジア/モロッコ型であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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精油,香料 
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