文献
J-GLOBAL ID:201702217057065619
整理番号:17A0690371
リアルPBLにおけるプログラミング行動を測定するシステムの開発
Development of A System to Measure Programming Activity for Real PBL
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著者 (2件):
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資料名:
巻:
2017
号:
CE-139
ページ:
Vol.2017-CE-139,No.9,1-4 (WEB ONLY)
発行年:
2017年03月04日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
短報
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビッグデータ分析の対象は,ホワイトカラーの業務や学生の学習活動などの知的行動に及んできた。本研究は分析の対象としてシステム開発での操作行為に着目している。機能性や操作性に重きをおいた従来とは異なり,開発行為の測定性に重きをおく。作文の操作行為については,概念実証を経て実際のライティング講義に適用・評価する段階に進んでいる。他方で,実システムを開発するリアルPBL(Project Based Learning)のノウハウを蓄積してきた。そこで,本研究では対象をシステム開発とし,常に新人が参入し,実際のユーザがいるリアルPBLを評価の場とする。リアルPBLでのシステム開発ではさまざまなスキルが必要とされる。これらのスキルを獲得する上での成長や阻害の要因との関係が分析できれば効果的な指導の介在ができ,効率的なスキル獲得が期待できる。今回はプログラミング行動を把握し,教育的指導の介在を可能とするシステムの開発を目指す。本稿ではリアルPBLでのシステム開発を対象としたプログラミング行動を測定する操作モデルを提案し,プロトタイプにより概念を実証する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
科学技術教育
, システムプログラミング一般
引用文献 (10件):
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山口琢, 大場みち子,高橋慈子, 小林龍生,高橋修,編集操作の測定でアプローチする自然後処理の提案,情報処理学会研究報告デジタルドキュメント(DD), DD-097-03, 2015.
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山口琢,高橋慈子,小林龍生,大場みち子,作文行動の測定と分析 :大学生と社会人の比較例,研究報告教育学習支援情報システム(CLE), 2015-CLE-17(29), (2015.11).
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高橋慈子 , 山口琢 , 大場みち子 , 小林龍生 , 文書作成教育におけるトピックライティングツール活用と効果 , 情報処理学会研究報告 DC, [ドキュメントコミュニケーション] 2016-DC-101(9), (2016.03).
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大場みち子,山口琢,高橋慈子,小林龍生, 文章作成における論理的文章評価と編集操作との関係分析, 研究報告コンピュータと教育(CE),2016-CE-137(6),1-8 (2016-11-26) .
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大場みち子, 伊藤恵, 情報教育シンポジウム 2014 論文集 2014(2), 81-88, 2014-08-17.
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