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J-GLOBAL ID:201702217208970283   整理番号:17A1425579

Awassi種の子ヒツジの能力,栄養消化率および血中代謝産物に対する給餌的に与えたオリーブケーキとSaccharomyces cerevisiae補給の影響【Powered by NICT】

The effects of feeding olive cake and Saccharomyces cerevisiae supplementation on performance, nutrient digestibility and blood metabolites of Awassi lambs
著者 (1件):
資料名:
巻: 231  ページ: 131-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0184A  ISSN: 0377-8401  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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63日間を通して,三十脂尾Awassi雄子羊は,性能と血中代謝産物に対する給餌的に与えたオリーブケーキ(OC)とSaccharomyces cerevisiae(SC)補給の影響を決定するために用いた。25.0kg±1.91の平均初期体重(BW)の無傷の雄子羊を無作為に3飼料処置に割り当てられた;子羊は,従来の飼料(CON=10;グループ1)または飼料OC含有(n=20)を与えた。OC飼料中,子ヒツジの10は150g/kg飼料乾物(DM)OC(OC;グループ2)を含む飼料を受け,他の10個はOC食+0.5g/羽/SC(OCSC;3群)を受けた。子羊は研究の終わりまで帰属飼料へのアクセスを用いて実施した。0日,2142,及び63について,ラムBWは朝の給餌前に測定した平均日増体量(ADG)および飼料:増体比(飼料効率)を評価することであった。さらに,同じ日に十mlの血液を頚静脈から給餌前に収集したおよび血液代謝産物濃度と肝臓酵素を分析した。エーテル抽出物(EE)摂取を除いて,はCON飼料よりOCを含む飼料では大きかった(P<0.01)を,差(P≧0.11)は食餌処理間のDM,粗蛋白質(CP),中性デタージェント繊維(aNDF)および酸性デタージェント繊維(ADF)の摂取量で観察された。DM,CP,aNDF及びADFの消化性は対CON飼料OCとOCSC飼料で低下した(P≦0.04)。しかし,EEの消化性は,CON飼料で飼料OC含有で増加した(P<0.01)。有意差は食餌処理間の全利得,ADGおよび飼料効率で注目されなかった。差は処置間で尿素N,アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ,アラニンアミノトランスフェラーゼ,アルカリ性ホスファターゼの血清含有量では観察されなかった。しかし,グルコースの血清量は,CON群よりもOCとOCSC群で大きかった(P=0.07)傾向があった。測定した全ての変数では,SC添加はOC食のみで差を示さなかった。要約すると,本研究の結果は,成長Awassi子羊のためのオリーブケーキ給与飼料DMの150g/kgで通常飼料に代わることができることを示した。がSaccharomyces cerevisiae補給は有意な利点を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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牛  ,  農業廃棄物の利用 

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