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J-GLOBAL ID:201702217266255625   整理番号:17A1895347

一体化磁気部品を備えた高出力密度DC-DCコンバータの許容可能な電力解析と比較

Allowable Power Analysis and Comparison of High Power Density DC-DC Converters with Integrated Magnetic Components
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 463-472(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: F1055A  ISSN: 2187-1094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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一体化磁気部品を有するインターリーブされたDC-DCコンバータは,より少ない体積および質量で高効率を達成できるコンバータとして一般的である。一体化磁気部品には,3つの方法,疎結合インダクタ,閉鎖結合インダクタ,および一体化巻線結合インダクタがある。本稿では,様々な回路トポロジーにおける許容電力を計算する方法を紹介した。それは,そのサイズに基づいてインダクタの磁気飽和の無い許容電力を測定するのに有用であった。各結合インダクタの許容可能な電力の解析に続いて,一体化磁気部品の許容電力を,従来のインターリーブされたコンバータの許容電力と比較した。同じ条件で,この比較を実現した。その結果,疎結合かつ一体化巻線結合インダクタを有するインターリーブコンバータは,連続伝導モード動作下での磁気部品の小型化に有効であることが判明した。一方,密結合インダクタを用いたインターリーブコンバータは,臨界導通モード動作下での磁気部品の小型化に有効であった。理論的および実験的観点の両方から,この比較データを議論した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電力変換器 
引用文献 (20件):
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