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J-GLOBAL ID：201702217303925366   整理番号：17A1871623

臨床検査指標による急性膵炎合併症と予後の評価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Qiaomei (南方医科大学南方医院消化内科 广東广州 510515) ,  Luo Mingwu (南方医科大学南方医院消化内科 广東广州 510515) ,  Xiao Bing (南方医科大学南方医院消化内科 广東广州 510515)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 14  ページ： 2180-2183  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性膵炎(AP)合併症と死亡に対する臨床検査指標の評価価値を検討する。方法:527例のAP患者の臨床資料を遡及的に分析し、合併症及び死亡予後の発生の危険因子を分析した。【結果】ロジスティック回帰分析は,肺感染症の危険因子がプロトロンビン時間(PT),白血球(WBC),C反応性蛋白質(CRP),部分トロンボプラスチン時間(APTT),アルブミン(Alb)であることを示した。胸腔積液の危険因子はPT、WBC、CRP、Albで、腹水の危険因子はPT、WBC、CRP、APTT、Alb、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の危険因子はAPTTである。仮性嚢胞の危険因子はPT、WBC、Alb、肝機能異常の危険因子は赤血球の分布幅(RDW)、WBC、腎機能異常の危険因子はRDW、血中カルシウム(Ca)である。腸麻痺の危険因子はWBC、CRP.WBCがAP患者死亡の危険因子である。【結論】WBC,APTT,RDW,PT,CRP,Ca,Albは,APに関連する危険因子である可能性がある。WBCはAP患者の死亡の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  C反応性タンパク質 ,  *臨床検査 ,  *急性膵炎 ,  危険因子 ,  プロトロンビン時間 ,  患者 ,  白血球 ,  腹水 ,  赤血球
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  部分トロンボプラスチン時間 ,  肺感染症 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液検査  (GC02050D) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  血液の診断  (GK02000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臨床検査 ,  指標 ,  急性膵炎 ,  合併症 ,  予後 ,  評価