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J-GLOBAL ID:201702217493428321   整理番号:17A1441024

プロテアーゼ活性アッセイと阻害剤スクリーニングのためのクロノアンペロメトリーバイオセンサ【Powered by NICT】

Chronoamperometric Biosensor for Protease Activity Assay and Inhibitor Screening
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 2395-2400  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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チロシナーゼで修飾した炭素ナノ粉末ペースト電極を用いた蛋白質とプロテアーゼ活性の測定のための電気化学バイオセンサを報告した。蛋白質の測定は,低印加電位(i.e +0.05 V vs. Ag/AgCl)で酵素反応生成物,チロシン,のアンペロメトリック測定に基づいて,カゼインとウシ血清アルブミンの1μg/mLから10μg/mLの直線範囲であった。バイオセンサは酵素すなわちトリプシンとプロテイナーゼKの酵素活性を評価し,検出限界は0.02mL(S/N=3)を観察した。トリプシン活性をモニターするための本方法の能力は,ロイペプチンによるその阻害を研究するために利用した。トリプシン動力学的相互作用は50%阻害3.75に等しいμM,0.25 10μMのダイナミックレンジ,検出限界0.25μMでロイペプチンの非競合的結合を明らかにした。開発した分析法は良好な貯蔵安定性(数週間)の利点とプロテアーゼの一般的活性アッセイ,濁った試料や着色試料を分析するために,低い検出限界と能力として考えることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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