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J-GLOBAL ID:201702217864290062   整理番号:17A1017033

構造に基づくドラッグデザインを介したN-((3R,4R)-4-フルオロ-1-(6-((3-メトキシ-1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)アミノ)-9-メチル-9H-プリン-2-イル)ピロリジン-3-イル)アクリルアミド(PF-06747775)の発見:野生型EGFを越えた選択性で発癌性EGFR変異体に標的化する高親和性不可逆的阻害剤

Discovery of N-((3R,4R)-4-Fluoro-1-(6-((3-methoxy-1-methyl-1H-pyrazol-4-yl)amino)-9-methyl-9H-purin-2-yl)pyrrolidine-3-yl)acrylamide (PF-06747775) through Structure-Based Drug Design: A High Affinity Irreversible Inhibitor Targeting Oncogenic EGFR Mutants with Selectivity over Wild-Type EGFR
著者 (41件):
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巻: 60  号:ページ: 3002-3019  発行年: 2017年04月13日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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EGFRの活性化変異は,非小細胞肺癌(NSCLC)の大きなドライバーの一つである。第一世代の可逆的EGFR阻害剤は,最初は,効果を示すが,薬剤耐性ゲートキーパーT90M変異が,疾患が進行した患者の~50%で見られるようになる。不可逆的第二世代EGFR阻害剤は,EGFRのATP結合部位のC797を共有結合修飾し,T90M変異体に対しても,より強力な阻害作用を示す。EGFR T90M変異に対する不可逆的な阻害剤,ピロロピリミジン,PF-06459988が最近報告されている。この開発の継続として,キノーム選択性が改善したPF-06747775を見出した。
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分類 (3件):
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薬物学一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  分子遺伝学一般 
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