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J-GLOBAL ID:201702217897411397   整理番号:17A1482149

異なる増殖条件下での培地における葉酸を製造するための伝統的穀類ベースの発酵食品から分離した乳酸かん菌の能力【Powered by NICT】

Ability of lactobacilli isolated from traditional cereal-based fermented food to produce folate in culture media under different growth conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  ページ: 277-284  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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葉酸は必須ビタミン(B9)である。乳酸菌(LAB)は発酵中に食品中の葉酸レベルを増加させるのに用いることができる。,発酵食品から分離した151LAB株は葉酸産生についてスクリーニングした。葉酸は酵素抽出と結合した熱処理によって抽出した。全,細胞外及び細胞内葉酸は微生物学的アッセイにより定量した。ほとんどのLactobacillus plantarum及びLactobacillus fermentumは葉酸,Pediococcus pentosaceus株葉酸摂取,消費または生成Pediococcus acidilactici株を合成した。七株はさらに豊富な葉酸培地(MRS)および葉酸を含まない培地(FACM)の成長中の葉酸を合成又は消費する能力を調べた。大部分の株では,MRSにおける観察された差異は,FACM.L.fermentum8.2で抑制されたおよびL.plantarum6.2はMRS(97及び93ng mL~( 1))とFACM(29と44ng mL~( 1))中の葉酸のレベルを最大にした。多くの場合,生産は9または11時間から24に最大に達した。混合LAB培養とFACMにおける培養は葉酸産生は相加的ではないことを示した。LABによる葉酸の生合成は,種,株に依存し,時間と培地組成によって大きく影響されるかを示した。特性化LAB株は新規葉酸バイオ強化機能性食品のための更に研究され得る。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ビタミンB群  ,  野菜とその加工品  ,  微生物の生化学 

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