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J-GLOBAL ID：201702218138933455   整理番号：17A1388976

RISC:SDNと地域分割を用いたICNルーティング機構【Powered by NICT】

RISC: ICN routing mechanism incorporating SDN and community division

著者 (6件)： Lv Jianhui (College of Computer Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110169, China) ,  Wang Xingwei (College of Software, Northeastern University, Shenyang 110169, China) ,  Huang Min (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Shi Junling (College of Computer Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110169, China) ,  Li Keqin (Department of Computer Science, State University of New York, New York 12561, USA) ,  Li Jie (Department of Computer Science, University of Tsukuba, Tsukuba Science City, Ibaraki 305-8573, Japan)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 123  ページ： 88-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 情報中心ネットワーキング(ICN)はアドレス中心通信モデル,情報中心のインターネットモデルへの顕著なシフトである一つの有望なアーキテクチャパラダイムである。ICNルーティングは,研究者から多くの注目を集めているが,それは他の分野に基づいて改善に関する研究は少ない。本論文では,ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)とコミュニティ分割(RISC)を組み込んだICNのためのルーティング機構を提案し,データ面から制御プレーンを分離すること及びICNトポロジーを分けて異なるコミュニティへ。,コンテンツを検索簡便かつ効果的に支援するために,最大ツリーに基づくコミュニティ分割方式を提案した。第二に,集中管理に対応する情報センターへの含有量と転送に関するすべての情報を置く。第三に,コミュニティ間の社会的関係に基づいて同じ地域情報と共通性のルーティングに基づくコミュニティ内ルーティングからなるルーティング機構を設計した。最後に,実験結果は,提案したRISCはコンテンツ検索を高速化するだけでなく,既存の方法より優れていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報機関 ,  通信系モデル ,  位相幾何学 ,  高速化 ,  コンテンツ ,  *経路選定 ,  コミュニティ ,  クラスタ化 ,  集中管理
準シソーラス用語： 内容検索 ,  地域情報 ,  社会的関係 ,  コントロールプレーン ,  アドレス ,  ネットワーキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 情報中心ネットワーキング ,  ソフトウェア定義ネットワーキング ,  地域分割 ,  ルーティング機構 ,  クラスタリング解析

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： RISC ,  SDN ,  地域 ,  ICN ,  ルーティング