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J-GLOBAL ID：201702218283736484   整理番号：17A1715368

変性腰椎自体の安定化は多裂筋萎縮を産生する【Powered by NICT】

Does stabilization of the degenerative lumbar spine itself produce multifidus atrophy?

著者 (2件)： Kim Young Eun (Department of Mechanical Engineering, Dankook University, 152, Jukjeon-ro, Suji-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, 16890, Republic of Korea) ,  Choi Hae Won (Department of Mechanical Engineering, Dankook University, 152, Jukjeon-ro, Suji-gu, Yongin-si, Gyeonggi-do, 16890, Republic of Korea)
資料名： Medical Engineering and Physics  (Medical Engineering and Physics)
巻： 49  ページ： 63-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3332A  ISSN： 1350-4533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傍脊柱筋活動のパターンの変化に及ぼす変性セグメントの安定化の効果は,以前に開発した筋骨格モデルを用いて調べた。手術中の背筋の直接浸潤(MADIBM)に従って多裂筋萎縮の存在を考慮に入れたがある場合とない場合のL4-L5セグメント安定化に依存して筋肉活動変化は直立立位と20°屈曲姿勢で解析した。変性セグメントの安定化のために,茎ベース動的安定化システム(PBDS)との融合または融合安定化を適用した。直立起立時に,融合は全多裂筋力の12%低減を発生し,その還元はPBDS応用で6.6%であった。MADIBMの存在は融合とPBDS適用した23.0%と22.5%の減少を生じた。20°屈曲中に,10.5%および9.3%減少が融合とPBDSに応用すべく作製し,対応する値はMADIBMの存在下で,それぞれ,23.4%と23.0%であった。増加した椎間関節接触力は直立立位姿勢で安定化後の非安定化レベルで生成した。筋肉活性の変化,変化した脊柱安定性への適合と見なすことができる,脊椎における予期しない二次問題を発生させる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *腰椎 ,  *萎縮症 ,  背筋 ,  浸潤 ,  脊柱 ,  椎間関節 ,  立位
準シソーラス用語： 接触力 ,  立位動作 ,  筋骨格モデル ,  傍脊柱筋 ,  *多裂筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Stabilization ,  筋骨格モデル ,  多裂筋の萎縮 ,  センサ駆動制御機構

分類 (2件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変性 ,  腰椎 ,  安定化 ,  多裂筋 ,  萎縮