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J-GLOBAL ID:201702218471076028   整理番号:17A0529319

セルラーゼ産生株の分離同定と酵素学的性質の研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Identification and Enzymatic Properties of a Cellulose-producing Actinomyces
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 667-672  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2349A  ISSN: 1000-1700  CODEN: SNDBE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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セルロース分解酵素の生物学的特性と酵素特性を研究するために,セルロース分解酵素を土壌からスクリーニングし,セルロース分解細菌を平板希釈法とコンゴレッド染色法によってスクリーニングし,セルラーゼ活性が高い放線菌類をこの菌株の形態学、分子生物学及び生理生化学的同定を行い、酵素学的性質について研究した。結果は以下を示す。液体発酵におけるエンドヌクレアーゼ,Β-グルコシダーゼ,およびろ紙の活性は,それぞれ30.06,10.40,8.05,および13.88U・ML(-1)であった。16S RRNAをコードするDNA配列の配列解析により,1401BPの塩基配列が得られ,この菌株がSTREPTOMYCESであることを,系統樹解析により確認した。酵素学的特性の研究において,この,エキソヌクレアーゼ,Β-グルコシダーゼおよびろ紙の最適PH値は4.5,エキソヌクレアーゼ,Β-グルコシダーゼおよびろ紙の最適温度は50°Cであり,最適反応温度は55°Cであった。金属イオンMG(2+),CA(2+),MN(2+)はセルラーゼに対して活性化し,PH4.0~6.5と30~60°Cでの酵素活性は70%以上であった。実験により得られた放線菌類の酵素活性と酵素の適応性は比較的に良く、酸性セルラーゼであり、放線菌類のセルラーゼ及びその生産利用のさらなる研究に理論的根拠を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  微生物検査法 

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