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J-GLOBAL ID：201702219076437500   整理番号：17A1552892

強化された水素発生のためのV組み込みNi_xS_yナノワイヤのその場陰極活性化【Powered by NICT】

In situ cathodic activation of V-incorporated Ni_xS_y nanowires for enhanced hydrogen evolution

著者 (9件)： Shang Xiao (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, China University of Petroleum (East China), Qingdao 266580, PR China. [e-mail] [e-mail]) ,  Yan Kai-Li ,  Rao Yi ,  Dong Bin ,  Chi Jing-Qi ,  Liu Yan-Ru ,  Li Xiao ,  Chai Yong-Ming ,  Liu Chen-Guang
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 34  ページ： 12353-12363  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニッケル発泡体(VS/Ni_xS_y/NF)上に担持されたV組み込みNi_xS_yナノワイヤのその場カソード活性化(ISCA)をアルカリ性水素発生反応(HER)プロセス,明らかに強化された活性だけでなく,HERのための超高安定性を提供するで実現できる。ISCAプロセスは徐々に強化されたHER活性を持つカソード電極としてVS/Ni_xS_y/NFの連続線形掃引ボルタンメトリー(LSV)である。活性VS/Ni_xS_y/NF(A VS/Ni_xS_y/NF)は10mA cm~ 2であり,他の試料よりもはるかに低いを駆動するために125mVの過電圧で強化されたHER活性を示した。A VS/Ni_xS_y/NF上を覆うISCA派生非晶質VOOH膜は,HERプロセスを加速することを予測する可能性があり,NiOOHは減衰から活性部位を保護し,優れた活性と構造安定性をもたらす可能性がある。しかし,単一金属硫化物,ニッケル又はバナジウム硫化物のISCAプロセスが利用できない,VS/Ni_xS_y/NFのNiとVの間の相乗効果は,アルカリHERのISCAを駆動するために重要であることを示唆した。添加では,その超高安定性は安定な活性部位とA VS/Ni_xS_y/NFのナノ構造はISCA由来であることを確認した。アルカリHERプロセスにおけるV組み込み遷移金属硫化物のISCAは効率的な電極触媒を得るための簡単で有望な方法である可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相乗作用 ,  過電圧 ,  硫化物 ,  水素発生反応 ,  非晶質 ,  *ニッケル ,  電極触媒 ,  活性部位 ,  *ナノワイヤ ,  バナジウム
準シソーラス用語： 構造安定性 ,  線形掃引ボルタンメトリー ,  アルカリ性 ,  発泡体 ,  *水素発生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 強化 ,  水素発生 ,  組み込み ,  ナノワイヤ ,  陰極 ,  活性化