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J-GLOBAL ID:201702219099575872   整理番号:17A0403518

臨界膜差圧条件の下での3段階連続ナノろ過ユニットによるガラクトオリゴ糖(GOS)の精製【Powered by NICT】

Purification of galacto-oligosaccharides (GOS) by three-stage serial nanofiltration units under critical transmembrane pressure conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 117  ページ: 488-499  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨界膜差圧(TMPc)下で動作する,三段階連続ナノろ過(NF)ユニットを用いて,ガラクトオリゴ糖(GOS)の精製プロセスを設計した。三種の市販フラットシート膜は53.5°Cと65°Cで試験し,20および40°BrixでGOS溶液を用いた。生GOSの精製のためのNFの主な欠点の1つは,ラクトースの除去であるので,酵素的前加水分解段階も前加水分解GOSを製造するための試験と加水分解生GOSと比較した。経験的モデルは,回分NF中の溶質濃度の増加による,TMPcは汚損効果を防ぐために時間と共に減少しなければならないことを示した。NF直列システムを用いて,生GOSの達成された最大GOS濃度は加水分解GOSの241g/Lと156.8g/Lであった。後のろ過時間は短いにもかかわらず,三回の連続バッチ後,同様の純度(~55%)はGOS溶液の両方で得られた。NF精製のための基質として加水分解生GOSの使用は二つの反対効果:膜上の低いラクトース沈着による改良されたフラックスが,膜による低GOSを保持した,精製の限界利得を明らかにした。達成した純度は,市販のGOSのそれと類似しており,現在従来のプロセスを用いて得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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