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J-GLOBAL ID:201702219226575219   整理番号:17A1788811

亜硝酸ナトリウムとプロポフォール全身麻酔の併用による出血性ショックの蘇生に対する肺組織保護作用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 13  ページ: 1984-1985,1988  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:出血性ショック患者の肺損傷に対する亜硝酸ナトリウムとプロポフォール全身麻酔の併用の影響を検討する。方法:2014年4月から2016年4月までの間に治療した出血性ショック患者186例を選び、無作為に対照群と実験群に分け、各群93例とした。実験群はプロポフォール麻酔の間に、亜硝酸ナトリウム溶液を静脈に投与し、対照群は0.9%塩化ナトリウム溶液を用いて、亜硝酸ナトリウム溶液を置換した。動脈血ガスPaO2、PaCO2、SpO2、肺胞洗浄液(BALF)の炎症性因子TNF-α、IL-6、C3a、C5aのレベル、アルブミン含有量、好中球数と血清中のNO含有量を測定した。結果:試験群のPaCO2、TNF-α、IL-6、C3a、C5aのレベル、アルブミンの含有量、好中球数は対照群より低かった(P<0.05)。実験群のPaO2、SpO2と血清中のNOの含有量はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:亜硝酸ナトリウムとプロポフォール全身麻酔の併用は出血性ショックの蘇生期に酸中毒を軽減し、肺組織に対して保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の基礎医学 
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