文献
J-GLOBAL ID:201702219397293648   整理番号:17A1460262

中空シリカ-アルミナ複合材料球の構造と酸性特性およびアンモニアボランの加水分解脱水素のための活性に及ぼすアルミニウム前駆体の影響【Powered by NICT】

Influence of aluminum precursors on structure and acidic properties of hollow silica-alumina composite spheres, and their activity for hydrolytic dehydrogenation of ammonia borane
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 35  ページ: 22318-22324  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,中空シリカ-アルミナ複合体球の構造と酸性特性に対するアルミニウム前駆体の影響と同様に,アンモニアボランの加水分解脱水素化に対するそれらの活性を調べた。テンプレートとしてポリスチレン粒子を用いたゾル-ゲル法によって調製した中空シリカ-アルミナ複合体球。アンモニアボランの加水分解的脱水素のための種々のアルミニウム前駆体を用いて調製した中空球の活性を比較した。導入されたアンモニアボランに発生した水素のモル比は,アルミニウムエトキシド,アルミニウムイソプロポキシド,アルミニウムトリブトキシド,アルミニウム-トリ-sec-ブトキシドを用いて調製した中空球の存在下で1.0nm,2.8nm,1.5nm,および3.0であった。分枝アルキル基を持つアルミニウム前駆体を用いて調製した中空球は直鎖アルキル基を持つアルミニウム前駆体を用いて調製したものよりも水素発生を示した。固体~27Al核磁気共鳴スペクトルとアンモニアの昇温脱離の結果から,4配位アルミニウム種はBroensted酸サイトに関連しており,高度に分散したアルミニウム種はBroensted酸サイトの数を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の製造 

前のページに戻る