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J-GLOBAL ID：201702219696964615   整理番号：17A1639407

孤立serratus麻ひ病因はその長期転帰に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Isolated serratus palsy etiology influences its long-term outcome

著者 (4件)： Vastamaeki Martti (Research Institute, Orton Foundation and Orton Orthopaedic Hospital, Helsinki, Finland) ,  Ristolainen Leena (Research Institute, Orton Foundation and Orton Orthopaedic Hospital, Helsinki, Finland) ,  Vastamaeki Heidi (Research Institute, Orton Foundation and Orton Orthopaedic Hospital, Helsinki, Finland) ,  Pikkarainen Veera (Research Institute, Orton Foundation and Orton Orthopaedic Hospital, Helsinki, Finland)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 26  号： 11  ページ： 1964-1969  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単離鋸筋麻痺の原因は多因子性であるが,損傷の機構の評価は,長胸神経病変である多くの場合起源における機械的ことを示している。は不明であるが,病因はその長期転帰にどのように影響するかである。酷使による損傷は早く急性外傷性,感染よりも優れた,または炎症性損傷を回復させるかもしれないと信じていた。装具または観察のみで治療した92名の患者で分離された鋸筋麻痺の推定病因を決定し,とう痛,関節可動域,および肩甲骨の翼状を測定することによって18.1歳(範囲,2.1 26.9)の平均追跡後の長期転帰と比較した。外傷は22(24%)例,運動37(40%),感染14(15%),手術/麻酔10(11%)に先行した。9(10%)の場合,病因は明らかでなかった。感染よりも良好な回収が先行した鋸筋麻痺は感染症例をせず,手術/麻酔による先行麻痺は手術なし(えきか,胸,あるいは他の地域)または麻酔患者よりも不良転帰を有していた。急性外傷または急性または慢性過使用/労作に起因するこれらの麻痺は,同じ回復経過を示した。単離鋸筋麻痺の病因は著者らが期待したよりも少ない長期転帰に影響を及ぼした。しかし,感染による麻痺は良好な回復と体の場所での手術によるものが最も低回収と思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 装着装具 ,  肩甲骨 ,  単離 ,  麻酔 ,  *病因 ,  感染 ,  患者 ,  炎症 ,  *麻痺性疾患 ,  疼痛 ,  関節可動域
準シソーラス用語： 慢性化 ,  *転帰 ,  病巣 ,  *長期予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 鋸筋麻痺 ,  病因 ,  転帰 ,  翼状肩甲骨 ,  肩甲骨alata ,  翼状肩甲

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 麻ひ ,  病因 ,  長期転帰