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J-GLOBAL ID:201702220220471071   整理番号:17A0491298

金-銀二元金属系触媒の活性サイト-Au/Ag2O及びAg表面汚染金微粉末のCO酸化反応に対する挙動比較からの検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 119th  ページ: 241  発行年: 2017年03月10日 
JST資料番号: F1143A  ISSN: 2187-5928  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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金銀二元金属系触媒が種々の酸化反応に著しいシナジー効果を発揮する理由として,表面酸化銀と金との接合効果及び表面Au-Ag合金サイト生成の二説が提唱されている。Au/Ag2OとAg2OのCO酸化反応を比較したところ,両触媒ともにCO酸化反応を比較したところ,両触媒ともにCOによるAg2O還元のみ進行した。酸素処理後のAg表面汚染金微粉末もCO酸化反応中,COによるAg2O還元がまず進行し,定常状態ではAgは0価に還元されAu-Ag合金サイトが形成されている。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  非金属化合物  ,  塩基,金属酸化物 

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