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J-GLOBAL ID：201702220261175396   整理番号：17A0325671

水素発生反応のための優れた電極触媒としての強く結合したMoS_2ナノフレークカーボンナノチューブナノ複合材料【Powered by NICT】

Strongly coupled MoS₂ nanoflake-carbon nanotube nanocomposite as an excellent electrocatalyst for hydrogen evolution reaction

著者 (7件)： Huang Haoliang (Department of Applied Chemistry, College of Materials and Energy, South China Agricultural University, Guangzhou 510642, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Huang Weihao ,  Yang Zhuohong ,  Huang Junying ,  Lin Jiadong ,  Liu Weipeng ,  Liu Yingju
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 4  ページ： 1558-1566  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素発生反応(HER)のための有望な非貴金属電極触媒として,MoS_2は妨害された電気伝導率と乏しい活性部位に悩まされている。巧妙な状況は改善したがないナノカーボンの簡単な関与により除去できた。ここで強く結合し,多孔質MoS_2カーボンナノチューブ(CNT)ナノ複合材料の葉と枝構造を合成し,数層MoS_2ナノフレークは,CNTの表面上の半径方向と密接に固定されている。Mo O Cはこれら二つの相の間のブリッジであることを明らかにし,サンドイッチ状構造は強く結合したMoS_2CNT内の界面のために提案した。真のナノ複合材料は,HERに対して著しく改善された電極触媒活性を示し,わずか290mV過電圧の費用で 850mA cm_geo~ 2に達し,100mA cm_geo~ 2の電流密度下でも10年間当たり47mVの低いTafel勾配を維持した。詳細な分析後,このサージング活性はMoS_2とCNTの特性の簡単な添加にでなく,それらの間の強い界面付着小さなとエッジ終端MoS_2ナノフレークを安定化させるだけでなく,HER動作中の電子と物質移動を高めるために三次元階層構造を構築するに起因した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  貴金属 ,  物質移動 ,  *水素発生反応 ,  電気伝導率 ,  三次元 ,  *電極触媒 ,  過電圧 ,  活性部位 ,  階層構造 ,  *ナノ複合材料 ,  電流密度
準シソーラス用語： 電極触媒活性 ,  *ナノフレーク ,  ナノカーボン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  触媒の調製  (CB06110P) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水素発生反応 ,  電極触媒 ,  複合材料