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J-GLOBAL ID：201702220558792747   整理番号：17A1132268

診療からのリスクの看護師と学生の認識【Powered by NICT】

Nurses’ and students’ perception of risk from medical practices

著者 (3件)： Adachi Yuko (Department of Psychology, Faculty of Human Relations, Tokaigakuin University, Nakakirino-cho 5-68, Kakamigahara, Gifu 504-8511, Japan) ,  Kikuchi Yuya (Department of Acupuncture, Faculty of Health Care Sciences, Takarazuka University of Medical and Health Care, Hanayashiki-midorigaoka 1, Takarazuka, Hyogo 666-0162, Japan) ,  Kikuchi Yuya (Graduate School of Human Sciences, Osaka University, Yamadaoka 1-2, Suita, Osaka 565-0871, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Sciences  (International Journal of Nursing Sciences)
巻： 4  号： 2  ページ： 142-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3040A  ISSN： 2352-0132  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 専門家(大学生)と専門家(看護師)試料中の一連の医療行為のリスク認識を決定すること。看護師四百四十七名と246名の学生が本研究に参加した。はすべての医療実践のためのリスクの大きさと受容に関するアンケートに回答した。リスクの種々の次元に対する参加者の回答の探索的因子分析は,両試料におけるリスク認識の二因子構造が得られた:ナースのための,因子は,「未知」と「恐怖」した学生のための,「恐怖」と「独立性の欠如」であった。両看護師と学生を対象に,恐怖の因子スコアは医療行為の個々のリスク受容に負の相関を示した。さらに,看護師はそれらはよく知っているする慣行の受容傾向があった(すなわち,低未知スケールスコア)。学生を対象として,独立因子の欠如のサブスケールスコアは健康診断実践のための唯一の個別のリスク受容に負の相関を示した。看護師はリスクを考えより正確かつ具体的に学生と比較した。これは薬物使用に関連した実践のための特に顕著であった。両看護師と看護学生は医療行為から様々なリスク含量を考えが,それらの概念はまだ異なっていた。看護婦と学生との間の種々の医療行為のリスク認識とリスク含量の構造におけるこれらの違いの知識は臨床診療におけるリスクコミュニケーションを改善するために利用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  恐怖 ,  *看護師 ,  アンケート ,  大学生 ,  因子分析 ,  健康診断
準シソーラス用語： リスクコミュニケーション ,  *診療 ,  看護学生 ,  スコア ,  因子構造 ,  リスク認知 ,  医療行為 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 医療の実際 ,  看護師 ,  リスク知覚 ,  リスク受容 ,  学生

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 診療 ,  リスク ,  看護 ,  学生