文献
J-GLOBAL ID:201702220994566407   整理番号:17A2002016

直接ふっ素化反応のためのチップベースのマイクロリアクタのレーザラピッドプロトタイピングとモジュールパッケージング【Powered by NICT】

Laser rapid-prototyping and modular packaging of chip-based microreactors for direct fluorination reactions
著者 (5件):
資料名:
巻: 128  ページ: 318-330  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
けい素とニッケルチップにおけるマイクロチャネルとノズルの実現のためのレーザ急速プロトタイピング法を開発した。高速プロトタイプで製作した,そのようなマイクロリアクタの実用化はマイクロバブル,高発熱と化学的に苛酷な反応による有機基質の直接フッ素化である。最適レーザラスタアブレーション手順を用いることにより,異なるチャネル断面形状は,調整可能なチャネル側壁角で製造することができた。モジュラ圧縮チップ実装は,永久チップ間結合のない安全な原子炉シールを可能にした。ふっ素ガスをマイクロチャネルに導入し,気/液界面で起こる反応を伴う気泡(直径~200μm)の単分散鎖を生成した。炭酸フルオロエチレンの成功した直接フッ素化は,顕著な漏れまたは腐食せずに室温で107時間行った。高反応効率と四製品(4,4F_2Ec trans F_2EC cis F_2EC:F_3EC)のための優れた空間-時間収率を実証した(65%F_2使用,1.41×10~6molm~ 3時間~( 1))。cis-およびtrans F_2ECはリチウムイオン電池の寿命を増加させるための電解質添加剤として大きな可能性を示し,最終的に改善された特性を持つ,トリフルオロF_3ECを初めて特性化,例えばNMR分光法により完全にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応装置 

前のページに戻る