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J-GLOBAL ID:201702221162360827   整理番号:17A1482139

発酵食品とヒトの腸から分離したLactobacillus spp.の抗菌剤耐性【Powered by NICT】

Antimicrobial resistance of Lactobacillus spp. from fermented foods and human gut
著者 (9件):
資料名:
巻: 86  ページ: 201-208  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全122乳酸桿菌属株の四川省の家庭的方法で調製したまたは市販ヨーグルト・漬物から単離した,その中で,ヒト腸から分離した他の37株とともに,15種の代表的菌株を寒天希釈法による中国における適用された17の臨床的に重要な抗生物質に対するそれらの抗菌耐性(AMR)を分析した。発酵食品とヒト腸から分離したLactobacillus plantarumにおけるAMRの相関を調べた。AMRはLactobacillus種により変化した。L.plantarumでは,12種の抗菌剤に対する最小発育阻止濃度の分布は食品及び腸源(P<0.05)間で相関し,食品及び腸から耐性株の割合はノルフロキサシン以外も類似していた(P>0.05),AMRは食品よりも腸でより重度(P<0.05)が,全14高レベルバンコマイシン耐性株は,腸であった。L.plantarumで説明して,発酵食品とヒト腸由来の乳酸かん菌属における大部分の抗菌物質に対する抵抗性の重症度は徐々に収束し,主導的役割をして腸のものであった。,ヒト腸内乳酸かん菌のAMRは発酵食品から得たの代わりに臨床投与の結果を可能性がより高かった。発酵食品中の広く利用されているLactobacillus株はヒト腸におけるそれらのAMRを悪化させないであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  発酵食品一般  ,  野菜とその加工品 
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