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J-GLOBAL ID:201702221265897143   整理番号:17A2007728

ヨルダン国家グリッドの電圧と周波数安定度に及ぼす大規模PVと風力発電所の影響【Powered by NICT】

Impact of large PV and wind power plants on voltage and frequency stability of Jordan’s national grid
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  ページ: 257-271  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2908A  ISSN: 2210-6707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヨルダン国営電力系統に大きな光起電力(PV)と風力発電(WP)再生可能エネルギープラント(REPs)を統合することのインパクトを提示した。系統容量を増加させるための送電系統のREPと高度化を統合するための国家グリッドの容量は負荷フロー解析を用いた計算機シミュレーションにより検討した。線流れ容量制約に基づく混雑管理も行った。REPsの最大侵入レベルはヨルダンの年間ピーク需要の10%以上を増加させるべきでないことが分かった。しかし2020年までREPの1600mWまで浸透レベルの調節は,ネットワーク化を提案した。電圧と周波数安定性,通常の条件時に,REPの浸透レベル増加の影響を解析した。電圧崩壊が起こる前に提案した位置でグリッドに接続することができるREPの最大発電を決定した。電圧・無効電力支援を導入することにより,REPの最大発電は2倍にできることが分かった。周波数安定度解析は系統の周波数安定性はREPの浸透レベルは,全発生の40%までに達しても維持されることを示した。,安定性解析は隣接する電力系統と相互接続の重要性を確認した。すべてのシミュレーション研究は,専門DIgSILENTソフトウェアパッケージを用いて実行した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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風力発電 

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