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J-GLOBAL ID:201702221323122574   整理番号:17A1544987

高電圧パワーモジュール中のPCBを用いたクランプ型組込み電流センサ【Powered by NICT】

Clamp type built-in current sensor using PCB in high-voltage power modules
著者 (6件):
資料名:
巻: 76-77  ページ: 517-521  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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省エネルギー社会におけるキーデバイスとしての要求が増加しており電力モジュール用の高い信頼性が要求される。しかし,変流器とRogowskiコイルのような商業的に入手可能な電流センサは大型である。,小物部品の電流を測定することができない。添加では,大きなセンサを用いた長い配線はパワーモジュールの性能を低下させる。以前の研究では,フィッシュボーンパターンとPCB Rogowskiコイルの電流センサを提案した。センサが十分に小さいとパワーモジュール応用のための高精度で薄い。PCB電流センサは大きさからみたパワーモジュール中のビルトイン電流センサとして用いることができる。しかし,センサは,使用性の観点からボンディングワイヤに付着して更なる改善が必要である。クランプ式PCBセンサのための新しいパターンを提案し,パワーモジュールにおける内蔵センサとしてPCBセンサを作製した。新しいパターンにより,クランプのためのギャップを移動させ,拡大することが可能である。センサはinclinedlyボンディングワイヤに付着しているにもかかわらず,信号誤差は小さい。精度はモジュールにおけるクランプ式PCBセンサとモジュール外市販電流センサ間の比較によって確認した。クランプ式PCBセンサは,パワーエレクトロニクスコンバータのためのインテリジェントパワーモジュールと同様に電流測定に適用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス計測・試験・信頼性 

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