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J-GLOBAL ID:201702221819701974   整理番号:17A1967206

融液カプセル化後の活性を強化するための粉砕固体蛋白質【Powered by NICT】

Milling solid proteins to enhance activity after melt-encapsulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 533  号:ページ: 254-265  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質の固定化と送達のための高分子システムは,治療や触媒応用のための広く使用されている。多くの装置には溶液ベース法による作成されてきたが,ホットメルト押出(HME)は,プロセスの高いカプセル化効率と無溶媒性質のために代替として出現した。HMEは蛋白質凝集と変性をもたらすことを高温と機械的応力を必要とするが,添加剤及び化学修飾は,これらの影響を緩和するために調べた。HMEによるポリ(lactic-co-グリコール酸)共重合体(PLGA)内のカプセル化前の蛋白質粒径を減少させる固相ボールミルの使用を検討した。粒子分散,残留酵素活性,二次構造安定性,及び放出に及ぼすミリングの影響を種々のサイズと複雑性を持つ蛋白質系に及ぼすミリングの影響を完全に理解するためにQβから誘導したリゾチーム,グルコースオキシダーゼ,及びウイルス様粒子を調べた。本研究の結果は,HMEを介して調製した蛋白質/ポリマ系の安定性をさらに増加させるミリングの有用性を述べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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