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J-GLOBAL ID：201702222333857225   整理番号：17A0290549

Z→μ⁺μ^-とZ→e⁺e^-を用いたHiggsボソン質量とe⁺e^-→ZHの断面積の測定

Measurement of the Higgs boson mass and e⁺e^-→ZH cross section using Z→μ⁺μ^- and Z→e⁺e^- at the ILC

著者 (8件)： YAN J. (High Energy Accelerator Res. Organization, Tsukuba, JPN) ,  WATANUKI S. (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  FUJII K. (High Energy Accelerator Res. Organization, Tsukuba, JPN) ,  ISHIKAWA A. (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  JEANS D. (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  STRUBE J. (Pacific Northwest National Lab., Washington, USA) ,  TIAN J. (High Energy Accelerator Res. Organization, Tsukuba, JPN) ,  YAMAMOTO H. (Tohoku Univ., Sendai, JPN)
資料名： Physical Review. D  (Physical Review. D)
巻： 94  号： 11,Pt.A  ページ： 113002.1-113002.16  発行年： 2016年12月 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 2470-0010  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ILCでZボソンのレプトン対崩壊を用いて標記のHiggs放射過程の断面積σ_ZHとHiggsボソンの質量M_Hを測定するためのシミュレーションを実行した。シミュレーションは^1/2(s)=250.350.500GeV,ビーム偏極は(Pe^-,Pe⁺)=(-80%,+30%),(+80%,-30%)とした。ビーム積分ルミノーシティを250fb^-1として,σ_ZHとM_Hの測定可能精度を評価した。

シソーラス用語： *Higgsボソン ,  ビームルミノシティ ,  *リニアコライダ ,  シミュレーション ,  断面積 ,  質量 ,  重心系エネルギー ,  100-1000GeV ,  *Zボソン ,  電子 ,  μ粒子 ,  レプトン崩壊 ,  角分布 ,  Feynmanダイアグラム ,  理論 ,  エネルギー依存性 ,  e-e相互作用 ,  電子衝突 ,  電子-陽電子衝突 ,  偏極 ,  *国際リニアコライダ
準シソーラス用語： *ILC【加速器】

分類 (2件)： 電子と陽電子の衝突によるハドロンの生成  (BF03080V) ,  電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A)

タイトルに関連する用語 (3件)： Higgsボソン ,  質量 ,  断面積