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J-GLOBAL ID:201702222339061261   整理番号:17A1127725

小顎症および閉塞性呼吸を有する乳児における舌固定術のための気道管理【Powered by NICT】

Airway management for glossopexy in infants with micrognathia and obstructive breathing
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  ページ: 127-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3377A  ISSN: 0952-8180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全身麻酔下に既存の気道閉塞を有する乳児における舌固定術のための気道確保と気管挿管技術を同定すること。後向き観察研究。2003年1月と2015年3月間の大学病院の手術室。全ての操作は口腔および顎顔面外科医により行った。7か月後舌固定術と反転のための全身麻酔を受けた患者十三名。これらの乳児の医学的記録は,年齢,性別,手術時の身長,体重,術前気道状態,気管挿管経路(経口または鼻),全身麻酔を誘導する方法,マッキントッシュ型喉頭鏡とビデオ喉頭鏡を用いた場合のマスク換気中の気道,気管挿管に使用される装置,Cormack Lehane分類を確立するための方法,抜管後の気道配置の必要性を評価するために後方視的に検討した。腹臥位および/または手術前にある種の気道は舌固定術を必要とする乳児の38.5%で必要であった。困難なマスク換気は一般的であり,患者の50%で起こり,マスク換気中の気道配置の発生率は,いびき(25%)の乳児よりも術前完全または不完全閉塞(100%)の乳児で有意に高かった。これらハイリスク児のうち,25%は直接喉頭鏡またはグライドスコープコバルトと必要な光ファイバー挿管を挿管できなかった。ビデオ喉頭鏡検査,喉頭の観点を改善しないためには,ファイバースコープが必要である困難なマスク換気と気管挿管困難を有する乳児の重篤な例であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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全身麻酔 

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