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J-GLOBAL ID:201702222561562960   整理番号:17A1661794

急性呼吸不全症候群患者における血清C反応性蛋白/アルブミン比およびマロンジアルデヒド含有量の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Values of Serum C Reactive Protein/Albumin Ratio and Malonaldehyde Content in Patients with Acute Respiratory Distress Syndrome
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 7-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性呼吸不全症候群(ARDS)患者の重症度と予後評価におけるC反応性蛋白(CRP)/アルブミン(ALB)比とマロンジアルデヒド(MDA)含有量の臨床価値を検討する。方法:ARDS患者52例の臨床データを遡及的に分析し、ARDS患者において、APACHE-IIスコアによって0~10点、>10~20点と>20点の3群に分け、異なるE-IIスコア間のCRP/ALB比とMDA含量の差異を比較した。CRP/ALB比とMDA含有量とAPACHE IIスコアとの相関性を観察した。患者を追跡調査により生存群と死亡群に分け,2群間のAPACHE-IIスコア,CRP/ALB比,MDA含有量の差異を比較した。【結果】E-IIスコアの増加に伴い,CRP/ALB比およびMDA含有量は,徐々に増加した(P<0.05)ことが示されたが,それらは,有意に増加した(P<0.05)。CRP/ALB比とMDA含有量は,APACHE IIスコアと有意な正の相関があった(r=0.737,r=0.875,P<0.001)。生存群と比較して,死亡群の患者におけるAPACHE-IIスコア,CRP/ALB比率,およびMDA含有量は,有意に増加した(すべてP<0.05)。結論 CRP/ALB比、MDAはARDSの重症度を反映し、そしてARDS患者の予後を判断するのに意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
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