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J-GLOBAL ID:201702222741428603   整理番号:17A1461170

遊離および結合フェノール類化合物およびin vitroでの抗酸化特性のためのカシミール(インド)の温帯地方で成長した色素の伝統的イネ栽培品種の特性化【Powered by NICT】

Characterizing the pigmented traditional rice cultivars grown in temperate regions of Kashmir (India) for free and bound phenolics compounds and in vitro antioxidant properties
著者 (2件):
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巻: 76  ページ: 253-262  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,in vitro抗酸化能との関係を調べるために,カシミールの温帯地域で栽培された七種類の伝統的な色素全イネ栽培品種のフェノール類及びフラボノイド化合物を同定した。完全色素米品種はより高いフェノール類,フラボノイド,アントシアニン含有量を持つことが見出され,光着色及びsparely有色米品種よりも高い抗酸化能を示した。全部で40種の化合物は6フェノール類,6フラボノイド,11 ヒドロキシケイ皮酸誘導体,7-ヒドロキシ安息香酸誘導体,3 アントシアニンと7フラボノイドグルコシド異なるフラボノイド化合物6の主要なカテゴリーに分布していることが判明したことを分析したイネ品種で同定された。各品種の遊離および結合画分の中で光まばらに着色はフェノール類のより高い含有量および結合率におけるin vitro酸化防止活性を示したが,完全に色素沈着栽培種は遊離画分においてより高い酸化防止特性を示した。アントシアニンクェルセチン 3 O ガラクトシド,シアニジン 3 O ルチノシドとペラルゴニジン 3 O ジグルコシドが分析したイネ栽培品種の遊離分画に存在するLC-MSにより同定されたが,メタノール抽出物と結合した画分と比較して,アセトン+H_2Oの遊離画分はフェノール化合物の高い割合を有していた。黒色品種は高いDPPH捕捉活性及び脂質過酸化阻害を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 

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