文献

J-GLOBAL ID：201702223050334342   整理番号：17A1131612

視覚障害生徒とユーザ中心設計:配向と運動性訓練のためのゲームエディタの事例研究【Powered by NICT】

User-centred design with visually impaired pupils: A case study of a game editor for orientation and mobility training

著者 (5件)： Mattheiss Elke (AIT Austrian Institute of Technology, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria) ,  Regal Georg (AIT Austrian Institute of Technology, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria) ,  Sellitsch David (AIT Austrian Institute of Technology, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria) ,  Tscheligi Manfred (AIT Austrian Institute of Technology, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria) ,  Tscheligi Manfred (University of Salzburg, Center for Human-Computer Interaction, Sigmund Haffner Gasse 18, 5020 Salzburg, Austria)
資料名： International Journal of Child-Computer Interaction  (International Journal of Child-Computer Interaction)
巻： 11  ページ： 12-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2945A  ISSN： 2212-8689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル技術は視覚障害者の生活を容易にする。ターゲットグループによって受理されるアクセス技術を設計するために,ユーザ中心設計の包括的方法が必要である。本論文では,配向と運動訓練を支援するためのゲームエディタの念慮と設計を支援するためのボトムアップ洞察を得ることを目的とした視覚障害生徒の事例研究を提示した。複数の方法を用いて関連利害関係者(生徒,教師,移動度訓練),(文脈)インタビュー,フォーカスグループ,(念慮)研究会,Gamestorming,ディジタル調査,行動観察,自験,初期プロトタイプ試験を含んでいた。提案アプローチによって,筆者らは,視覚障害生徒のニーズの豊富な理解を得ることができた。本論文の目的は,(1)ゲームエディタのための設計上の意味,(2)視覚障害生徒とユーザ中心設計法のアプローチと課題に関する包括的な反射を提供することにより,視覚障害者生徒と連携した研究者のための参照として役立つことである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 子供 ,  ディジタル方式 ,  視覚障害者 ,  移動度 ,  面接調査 ,  *事例研究 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 行動観察 ,  フォーカスグループ ,  利害関係者 ,  ボトムアップ ,  情報へのアクセス ,  ディジタルテクノロジー ,  *人間中心設計 ,  *視覚障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： シリアスゲーム ,  視覚障害 ,  小児 ,  ユーザ中心設計 ,  配向と移動度訓練 ,  ゲームエディタ

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 視覚障害 ,  生徒 ,  ユーザ中心設計 ,  配向 ,  運動性 ,  訓練 ,  ゲーム ,  エディタ ,  研究