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J-GLOBAL ID:201702223099359476   整理番号:17A0306783

フェルル酸と化粧品組成物に使用される錠剤付形剤との併用性のTG/DTG,DSC,FTIRによる研究

Compatibility study between ferulic acid and excipients used in cosmetic formulations by TG/DTG, DSC and FTIR
著者 (8件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 1683-1691  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェルル酸と,化粧品組成物に使用される錠剤付形剤(カルボマ,ポリアクリル酸ナトリウム,水素化ポリデセン,およびトリデセン-6,ジメチコン,シクロペンタシロキサン,セテアリルアルコールセテアレス,ペトロラタム,ラノリン,オレイルアルコール,カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド,カプリリルグリコール,EDTAナトリウム塩,パッションフルーツ種子油を含む市販品組成物)の混合物の安定性を熱重量分析/示差熱重量分析,示差走査熱量測定,FTIRスペクトルにより検討した。Pearson相関から,パッションフルーツ種子油,Carbopol,Utrez30,EDTA,Crodabase CR2,Crodamol,GTCC,Dow Corning RM2051,ステアリン酸グリセリル,Rapithix A60はフェルル酸との使用に問題がないことを確めた。Optiphenとフェルル酸の共用は避けるべきと指摘した。
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分類 (2件):
分類
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その他の無触媒反応  ,  物理分析一般 

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