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J-GLOBAL ID:201702223100276864   整理番号:17A0125844

粒子法による流体剛体連成解析の定式化の差異による精度確認

著者 (4件):
資料名:
巻: 28th  ページ: ROMBUNNO.285  発行年: 2015年10月09日 
JST資料番号: L0203B  ISSN: 2424-2799  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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東北地方太平洋沖地震により発生した津波により,橋梁上部構造が流出する被害が多数報告され,早急な橋梁の津波対策が必要となってくる。そこで本研究では,数値解析手法の粒子法の一つであるSPH法を用い,橋梁上部構造を流失させ,流失の挙動を確認する。粒子法による流体剛体連成解析には,剛体境界面に作用する力を駆動力とする外力ベースの定式化と,剛体を一旦流体として解き速度に拘束を付与する速度ベースの定式化がある。解析結果と津波時の橋梁の上部構造流失を模擬した水理実験を比較することで,各定式化の精度を検証した。(著者抄録)
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地震学一般  ,  地震波伝搬  ,  鋼橋  ,  数値解析,近似法  ,  流体力学一般 

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