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J-GLOBAL ID:201702223213582168   整理番号:17A1434101

食物繊維摂取と頭頸部癌リスク:国際頭頸部癌疫学コンソーシアムにおけるプール解析【Powered by NICT】

Dietary fiber intake and head and neck cancer risk: A pooled analysis in the International Head and Neck Cancer Epidemiology consortium
著者 (29件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 1811-1821  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部癌(HNC)の病因における食物繊維の可能な役割は不明である。InternationalH ead and Neck Cancer Epidemiology(INHANCE)コンソーシアムに参加した十人の症例対照研究(5959症例と12,248対照)から個人レベルのプールされたデータ,口腔/咽頭・喉頭の繊維摂取量と癌の間の関係を調べることを用いた。オッズ比(OR)と95%信頼区間(CI)は,非アルコール性エネルギー繊維摂取量の五分位数カテゴリーに適用し,タバコおよびアルコール摂取と他の既知のまたは推定される交絡因子を調整した無条件多重ロジスティック回帰を用いて推定した。食物繊維摂取量は逆に口腔癌および咽頭癌結合(第五のOR対第1五分位数カテゴリー=0.49,95%CI:0.40 0.59;傾向<0.001)および喉頭癌(OR=0.66;95%CI:0.54 0.82,p<0.001)と関連していた。しかし,を合併した口腔癌および咽頭癌の研究を横断して推定した効果のかなりの不均一性。それにもかかわらず,一貫して口腔・咽頭癌のサブサイトと考えられ共変量の最も層内に観察され,両癌部位した逆相関。多施設大規模プール解析から著者らの発見は,研究間不均一性の存在が,繊維の大量摂取はHNCリスクを低下させる可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 

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