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J-GLOBAL ID:201702223273709025   整理番号:17A0936642

小型近赤外分光計によるコーングルテンミールの超音波支援酵素的加水分解過程のin situおよびリアルタイムモニタリング【Powered by NICT】

In situ and real-time monitoring of an ultrasonic-assisted enzymatic hydrolysis process of corn gluten meal by a miniature near infrared spectrometer
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 3795-3803  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質分解中の超音波処理は,酵素加水分解を促進することができた。加水分解物の加水分解(DH)とACE阻害活性の程度はプロセス制御と品質評価のための二つの最も重要な因子である。本研究では,光ファイバプローブを用いた小型近赤外(NIR)分光法を用いて超音波支援酵素的分解過程でDH及びACE阻害活性のin situおよびリアルタイム定量のための新しい方法を提案した。相乗効果間隔部分最小二乗(Si PLS)アルゴリズムは,変数選択と多変量キャリブレーションにより研究した。結果はCGM加水分解物(超音波支援加水分解で)のCGM及びACE阻害活性のDHは5.74%と8.32%増加し,対照のそれらと比較したことを示した。NIRスペクトルと化学的データ間のSi-PLSを用いて構築したキャリブレーションモデルは高いACE阻害活性のDHが2.98%,R_p0.9516およびRMSEP11.20%の予測(RMSEP)0.9006及び二乗平均平方根誤差の予測(R_p)を示した。本研究では,Si-PLSアルゴリズムを用いた繊維光学プローブを用いた小型NIR分光法は蛋白質産業における超音波支援酵素加水分解中のその場モニタリングのための高い可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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