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J-GLOBAL ID:201702223485703835   整理番号:17A0375113

改良されたゾル-ゲル法で作製したふっ素ドープ酸化すず膜の性質【Powered by NICT】

Properties of fluorine-doped tin oxide films prepared by an improved sol-gel process
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フッ素ドープ酸化スズ(FTO)膜を改良ゾル-ゲルプロセスであり,FTO膜は蒸着法を用いてガラス基板上に堆積したにより調製した,従来のゾル-ゲル法により調製した前駆体であった。被覆および焼結プロセスは蒸発法で結合され,膜亀裂と簡単な調製過程の確率減少の利点であった。膜の特性に及ぼす膜のFドーピング含有量と構造の影響を解析した。結果は,F/Sn=14mo1%,ゾルの反応温度は50°Cであったとき,膜の性能指数(Φ_=3.535×10~ 3Ω~ 1cm)であった14.7Ωcm~ 1,平均透過率(T)74.4%の表面抵抗(R)と最大,蒸発温度をマッフル炉中で600°Cであり,膜は正方晶ルチル相を有する緻密化ピラミッド形態とSnO_2~-xF_x多結晶構造を持つことを示した。化学蒸着(CVD)法により作製した市販のFTO膜(Φ_=3.9×10~ 3Ω~ 1cm,R=27.4Ωcm~ 1T=80%)と比較して,改良されたゾル-ゲル法により調製したFTO膜のΦ_値はそれらに近く,電気特性が高く,光学的性質は低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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