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J-GLOBAL ID:201702223883015174   整理番号:17A1061477

in vitro消化中の酸化および酸化された亜麻仁油,ω 3脂肪酸が豊富な脂質のモデルとしての挙動エポキシ化反応の発生【Powered by NICT】

Behaviour of non-oxidized and oxidized flaxseed oils, as models of omega-3 rich lipids, during in vitro digestion. Occurrence of epoxidation reactions
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  ページ: 104-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オメガ-3豊富な脂質のモデルとして,新鮮および部分的に酸化された亜麻仁油はin vitro胃腸消化に供した。消化前後の試料の加水分解レベル,脂質組成と酸化状態は,プロトン核磁気共鳴(~1H NMR)と固相ミクロ抽出-ガスクロマトグラフィー/質量分析(SPME GC/MS)により研究した。脂肪分解の程度は消化された後の試料の両方の種類で達成されたが,酸化された亜麻仁油の消化物で若干低下した。消化中の脂質酸化の発生は減少した不飽和脂質と増加した一次及び二次酸化産物によって証明された,特に酸化した試料であった。これら後者では,リノレン酸派生モノエポキシoctadecadienoatesは生成された主な酸化生成物であった。SPME-GC/MS研究は,酸化された亜麻仁油消化物のヘッドスペースにおける高反応性アルカジエナール(C5~C10),alkatrienals(C9-C10)およびリノレン派生4,5 エポキシ 2 ヘプテナールの最大量を示した。Maillard反応の揮発性マーカーも検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン 

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