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J-GLOBAL ID：201702223932091015   整理番号：17A1207864

産後の避妊:大規模な普遍的ヘルスケアシステムにおける開始と有効性【Powered by NICT】

Postpartum contraception: initiation and effectiveness in a large universal healthcare system

著者 (9件)： Brunson Michael R. (Department of Pediatrics, San Antonio Military Medical Center, Fort Sam Houston, TX) ,  Brunson Michael R. (Department of Pediatrics, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD) ,  Klein David A. (Department of Pediatrics, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD) ,  Klein David A. (Family Medicine, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD) ,  Olsen Cara H. (Preventive Medicine and Biometrics, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD) ,  Weir Larissa F. (Obstetrics and Gynecology, San Antonio Military Medical Center, Fort Sam Houston, TX) ,  Weir Larissa F. (Obstetrics and Gynecology, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD) ,  Roberts Timothy A. (Department of Pediatrics, San Antonio Military Medical Center, Fort Sam Houston, TX) ,  Roberts Timothy A. (Department of Pediatrics, Uniformed Services University of the Health Sciences, Bethesda, MD)
資料名： American Journal of Obstetrics and Gynecology  (American Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 217  号： 1  ページ： 55.e1-55.e9  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0702A  ISSN： 0002-9378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 短い妊娠間隔後の反復妊娠は一般的であり,負母体と乳児の健康転帰と関連している。分娩後避妊薬選択の相対的有効性を調べた研究はほとんどない。は普遍的保健医療へのアクセスを持つ女性における短納期間隔(27か月以内)の予防に,典型的な使用により,分娩後避妊法の開始動向と相対的有効性を決定することを目的とした,自己負担を必要とせず,無制限の避妊法スイッチングを可能にする被覆を含む。この後向きコホート研究は2010年10月と2015年3月間の分娩のために入院した,分娩後登録≧6か月とした米軍医療システムに登録された女性を含んでいた。保険記録を用いて,分娩後最初の6か月中に発生した最も効果的な避妊法を決定し,その後中止した。妊娠間隔18か月以内の指標として,≦27か月のinterdelivery間隔の率はKaplan Meier推定量を用いて測定した。disenrolled,他のデリバリーを伴わない分娩後27か月に達した,または,研究期間の終わりに達した女性は,打ち切った。その後の分娩への時間に対する社会人口統計学的変数と避妊薬選択の影響をCox回帰分析,個々の女性による多重分娩間の可能な相関を占めるにより評価した。研究時間枠の間に,373,840人の女性が合計450,875分娩後間隔を経験した。女性出産時年齢の平均27(標準偏差5.3)歳;それらの33.9%が<25歳;それらの15.5%は現役サービスメンバーで,それらの31.6%が保険スポンサーの入隊ランク(低所得を示唆する)を有していた。開始された分娩後避妊法は自己またはパートナー殺菌(7%),子宮内避妊器具(13.5%),エトノゲストレルインプラント(3.4%),デポ型酢酸メドロキシプロゲステロン(2.5%),とピル,パッチ,または環(36.8%)を含んでいた。さらに,それらの36.7%は処方方法を開始しなかった。エトノゲストレルインプラント開始は最終年に筆者らの研究の第1年における産後女性の1.7%から5.3%に増加した。推定された短いinterdelivery間隔率は17.4%であったが,速度は処方法による避妊法:殺菌で1%,長時間作用型可逆的避妊法で6%,徐放性メドロキシプロゲステロンで12%,ピル,パッチ,または環と21%,および23%で変化した。多変量解析では,短いinterdelivery間隔の補正ハザードた若く,現役または官保険スポンサーと女性が最高であった。処方避妊薬の不使用と比較して,子宮内器具の使用は,引続くデリバリー(補正ハザード比,0.19;95%信頼区間,0.18 0.20)の危険性を減少させ,エトノゲストレルインプラント(補正ハザード比,0.21;95%信頼区間,0.19 0.23);ピル,パッチ,または環はほとんど効果を示さなかった(補正ハザード比,0.80;95%信頼区間0.78 0.81)。長時間作用型可逆的避妊の分娩後開始が短いinterdelivery間隔の防止に非常に効果的で,ピル,パッチ,またはリング法は処方避妊の使用者と類似の短いinterdelivery間隔の速度と関連していない。本研究は生殖能力を保持するが,初期反復妊娠を回避した分娩後女性の初回勧告として長時間作用型可逆的避妊法を支持している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳児 ,  保険 ,  *受胎調節 ,  後向きコホート研究 ,  殺菌 ,  女性 ,  妊娠 ,  分娩 ,  信頼区間 ,  多変量解析 ,  標準偏差 ,  生殖能力 ,  回帰分析
準シソーラス用語： ハザード比 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： キーワード有効性 ,  インプラント ,  interdelivery間隔 ,  子宮内避妊器具 ,  LARC ,  長時間作用性可逆性避妊 ,  産後の避妊

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 避妊 ,  大規模 ,  ヘルスケア ,  有効性