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J-GLOBAL ID:201702224180340124   整理番号:17A1289881

寒い地域における旅客の盛土の陰陽面の地温と変形の差異の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Difference of Ground Temperature and Deformation Between Southern and Northern Sides of High-speed Railway Embankment in Cold Regions
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 82-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1488A  ISSN: 1001-8360  CODEN: TIXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,寒冷地域における盛土の地温と変形の差異について研究するために,中国の寒冷地におけるハルビンにおける路床の地温と変形のモニタリングデータに基づいて,研究を行った。試験と計算結果は,以下を示した。(1)右側(陰面)の肩と傾斜足の最大凍結深さは左側(陽面)の同じ位置より大きかった。(2)地温のほとんどの時間は左の高い右の低い現象を呈し、同時に、陰、陽斜面の路床の浅層の相応深度の温度差は時間の経過と深度の増加によって完全に消えないが、陰、陽斜面の路床温度差は年々減少して一定になり、しかも温度差の波動幅は深くなるにつれて次第に減少する。(3)床表面の陰、陽面の各測定点の凍上開始時間は一致し、一方、陰面の沈下の開始時間は陽面より1カ月遅かった。路床の浅層の温度が-2~0°Cで凍結層の上下に同時に融解する時、路床の凍上が顕著であり、この時に生じる凍上量は総凍上量の40%を占める。(4)建設の初期段階において,路床の底面と底面の累積沈下量は,陰の表面より大きかった。距離勾配が近いほど、基底陰陽面の沈下の差異が明らかになったが、この差異は年々減少した。これらの結果により、保温保護区が寒い地域の凍土路床を保護し、複数回の凍結融解サイクルを経た後、路床陰陽斜面の差異は外部気温の影響を受けるが、時間の経過につれて次第に安定になることが明らかになった。寒い地域の凍土路床の陽斜面側において地温を下げる措置を取り、陰陽斜面の地温と変形の差異を減少させ、凍土盛土の全体的な安定性を保つことを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雪氷工学,寒中工事  ,  土工計画,土工事 

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