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J-GLOBAL ID：201702224886778157   整理番号：17A1132255

ケアの患者の期待に向けての日本における看護婦の認識:定性的研究【Powered by NICT】

Perceptions of nurses in Japan toward their patients’ expectations of care: A qualitative study

著者 (3件)： Uno Mayumi (Yamato University Health Faculty of Nursing, Osaka, Japan) ,  Tsujimoto Tomomi (Osaka University Graduate School of Medicine, Division of Health Sciences, Osaka, Japan) ,  Inoue Tomoko (Osaka University Graduate School of Medicine, Division of Health Sciences, Osaka, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Sciences  (International Journal of Nursing Sciences)
巻： 4  号： 1  ページ： 58-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3040A  ISSN： 2352-0132  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,患者の期待に基づく理想的な看護婦関与を検討することを目的とした。看護婦と患者間の対立に関するデータを得た。患者の状況は,標準看護処置ではなく,急性期または緩和ケアを含んでいた。アンケート調査を2012年と2013年の訓練を受講上級看護師の分布していた。看護婦は二週間以内にそれらの完了した質問票を戻すように依頼した。正確な答えを得るために面接過程の有効性を確実にした。試料は非急性(安定)精神的または物理的看護師-患者シナリオ約57~匿名質問に応答するように求められた240名婦長・支援婦長を対象とした。定性的データ解析は,これらの反応を用いて行った。完成された41通の回答(回答率=17.1%)を受けた。患者とその家族の希望は五カテゴリー,すなわち,推論,共感的理解,聞く態度,個別的治療で信頼性のある技能と説明に反映された。推論を独立に日本人患者の期待の特に強い特徴的として分類した。矛盾または誤解が生じる場合に看護患者・家族の気分,感情,と予想に最も注意すべき看護師により改善することができる。本研究からの知見は,センシング(推論)と患者の期待に反応する日本人看護ケアの質を改善することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヒト ,  信頼性 ,  アンケート ,  *患者 ,  データ解析 ,  *看護 ,  面接調査 ,  *日本 ,  *看護師 ,  緩和ケア
準シソーラス用語： 看護ケア ,  日本人 ,  婦長 ,  急性期 ,  *定性的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 感情 ,  共感 ,  ヒト ,  看護師-関係 ,  患者ケア ,  定性的研究

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 患者 ,  期待 ,  日本 ,  看護 ,  研究