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J-GLOBAL ID:201702224912025525   整理番号:17A1819638

イオン液体キャピラリーカラムを用いた食用油のトリリノレニンにおけるtransリノレン酸異性体の定量のための高感度法【Powered by NICT】

Highly sensitive method for the quantification of trans-linolenic acid isomers in trilinolenin of edible oils using an ionic liquid capillary column
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号: 14  ページ: 4697-4703  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:リノレン酸異性体の極性は非常に似ており,今日までほんの少数の研究だけは,α-リノレン酸(ALA)異性体を完全に分離することを試みた。本研究の目的は,SLB-IL111キャピラリーカラムを備えたガスクロマトグラフ-炎イオン化検出器を用いて200°C,220°Cおよび240°Cでトリリノレニン中のALA異性体の分析のための正確な方法の開発と検証により,このギャップを埋めることであった。【結果】結果は,八ALA異性体標準をそれらの最適化ガスクロマトグラフ条件を用いて効果的に分離することを示した。定量の係数は各ALA異性体の直線範囲でR~2>0.9994であった。ALA異性体の定量の検出限界と得られた限界は0.02 0.08ppmと0.05 0.22ppmであった。係数は0.82%から0.97%までの範囲の変動を伴う,再現性及び回収率96.2%と106.5%の間の高い程度を達成した。【結論】は,開発した方法が加熱された純トリリノレニン中のALA異性体の分析と同様に種々の食用油中のトリリノレニンに成功裏に適用された,加熱されたトリリノレニンにおけるTALA異性化経路を検証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 

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