文献
J-GLOBAL ID:201702224969857468   整理番号:17A0795991

グラフェンベースMEMS ICPピエゾ抵抗圧力センサの残留応力【Powered by NICT】

Residual stress of graphene-based MEMS ICP piezoresistive pressure sensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: BioSMART  ページ: 1-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
薄いダイヤフラムは頭蓋内圧測定のための高感度MEMS圧抵抗圧力センサにおいて重要な役割を果たす。グラフェンの薄さはICP圧力センサの感度を最大にするためにこの圧力センサに利用した。しかし非常に薄いダイヤフラムは残留応力に起因する圧力非線形性性能問題を引き起こす可能性がある。本論文では,MEMS頭蓋内(ICP)ピエゾ抵抗圧力センサの異なる数グラフェン層のために残留応力の影響を研究した。COMSOLシミュレーションはプレストレスト変形正方形ダイヤフラムを決定するために,単層および多層グラフェンの残留応力の値を計算することができる使用した。は多層グラフェンの適用は,グラフェンベースMEMS ICP圧抵抗圧力センサに及ぼす残留応力の影響を低減できることが分かった。1.94×10~7MPaの残留応力は20層のグラフェンを利用して9.72×10~3MPaに減少した。本研究は複雑な単層応用法の代わりに多層グラフェンダイアフラムを用いた減圧非線形性問題を持つ高感度圧力センサを製造する簡単な方法を示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器 

前のページに戻る