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J-GLOBAL ID:201702225064650777   整理番号:17A0832094

シフトプロセスまたは洗浄ベース技術によるkilka(Clupeonella cultriventris)とハクレン(Hypophthalmichthys molitrix)から回収したブレンド魚蛋白質の動的レオロジー,微細構造及び物理化学的性質【Powered by NICT】

Dynamic rheological, microstructural and physicochemical properties of blend fish protein recovered from kilka (Clupeonella cultriventris) and silver carp (Hypophthalmichthys molitrix) by the pH-shift process or washing-based technology
著者 (5件):
資料名:
巻: 229  ページ: 695-709  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は内臓除去kilka(Clupeonella cultriventris)とハクレン(Hypophthalmichthys molitrix)からのpHシフト生成した蛋白質分離物の混合蛋白質の動的レオロジー的および化学的特性,同様に作製したゲルの微細構造および物理機械的性質にいかに影響するかについて評価することを目的とした。検討した変数は,蛋白質可溶化pH(酸とアルカリ)と調合段階(蛋白質沈殿前または後)であった。kilkaと銀コイ切身から通常の洗浄すり身との比較を行った単独または混合後のいずれかであった。レオロジー研究を,沈殿前にアルカリ生産された蛋白質分離物の混合速度との分子間蛋白質-蛋白質相互作用の形成を反映したG′の急速な増加をもたらすことを明らかにした。さらに,アルカリ生産された蛋白質分離物の混合とkilkaとハクレンの,それぞれ,洗浄すり身は純粋なkilka蛋白質に比較して得られたゲルの物理-機械的性質を改善した。しかし,pHシフト法は,従来の洗浄と比較して同じ混合比でブレンドすり身の開発に著効を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物性水産食品 

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