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J-GLOBAL ID:201702225149082775   整理番号:17A1174474

日本語における音声品質指標の検証【Powered by NICT】

Validation of the Acoustic Voice Quality Index in the Japanese Language
著者 (18件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 260.e1-260.e9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音声品質指標(AVQI)は,連続音声と持続母音の分析に基づく全体的な音声品質の定量のための多変量構築物である。AVQIの安定性と有効性をいくつかの言語族を確立した。しかし,日本語調音および発声生理のいくつかのパラメータに関して異なる特性を持っている。研究の目的は,AVQIの基準関連妥当性だけでなく,話す集団における音声評価のための変化と診断精度に対する反応性を確認した。これは遡及的研究である。音声記録(治療的介入前後)の69対を含む,全336音声記録の研究に適していた。全体の声質の聴覚知覚判断は五人の経験豊かな評価者によって評価した。併存的妥当性,変化への反応性,AVQIの診断精度を推定した。全体の音声品質に依存して変化すること併存的妥当性と反応性は高い相関係数0.828と 0.767により示される,であった。受信者動作特性分析は,発声障害と正常音声(曲線下面積:0.905)間の識別のための優れた診断精度を示した。3.15のAVQIのための最良のしきい値レベルは72.5%の感度と95.2%の特異性と一致し,15.1と0.29の正と負の尤度比であった。全体的音声品質の評価と話す集団における音声治療転帰のツールとしてAVQIの有効性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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