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J-GLOBAL ID:201702225214954762   整理番号:17A1713385

サポートとZn添加の修飾によるNi/SiO_2~-Cの触媒活性の改善:グリセロールからのバイオプロピレングリコール【Powered by NICT】

Improvement of the catalytic activity of Ni/SiO2-C by the modification of the support and Zn addition: Bio-propylene glycol from glycerol
著者 (10件):
資料名:
巻: 548  ページ: 24-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究で,著者らは1,2 プロピレングリコール(1,2 PG)を得るための選択的であるシリカ-炭素複合材料に担持したNi触媒を調製した。この触媒の活性レベルを改善するために,本研究では,二つの戦略を用いて触媒定式化を修正することを提案したが,一方では,炭素担体の官能化による触媒の酸性度を修飾し,一方,制御された調製法(金属上の表面有機金属化学)からのZnの添加,金属粒子に及ぼす少量の改質剤の選択的付加を可能にするによる金属相を改質した。60wt%でHNO_3を用いた酸化剤として80°CでSC担体の官能化は,比表面積の損失なしにLewis型酸性度を提供する表面酸サイトの数を増加させた。Zn(触媒NiZn0/SCとNiZn0 32/SCに相当する)の1.1 1~0.8wt%の添加は,活性の増加の原因であるαNiZn合金から成る活性部位の形成を発生させた。Znの添加が2.8wt%のとき(触媒NiZn0/SCに対応する),1NiZnの新しい正方晶相の生成は触媒活性の減少を引き起こすであろう。これらの結果は,Zn添加は脱水活性に及ぼす担体酸性度の影響よりもCO結合開裂反応の活性と選択性に及ぼすより大きな影響を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  変性プロセス 

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