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J-GLOBAL ID:201702225409914418   整理番号:17A1399056

導波路増幅器を実現するための半導体ハロゲン化物ペロブスカイト層の最適化【Powered by NICT】

Optimization of semiconductor halide perovskite layers to implement waveguide amplifiers
著者 (8件):
資料名:
巻: 2017  号: ICTON  ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体有機金属ハロゲン化物(CH_3NH_3PbX_3,X=Cl,Br,I)ペロブスカイト(HPVK)は,新世代能動フォトニック素子を構築する可能性利得媒質として出現した。実際に,過去三年間の多大な努力は改善された品質因子とHPVKベース光増幅器またはレーザを実現するために行った。特に,誘導放出のしきい値の最小化は電力消費を減少させ,従ってデバイスの性能を高めるための重要な関心事となっている。この目的のために戦略をフォトニック構造における半導体の適切な統合,または材料の最適化を含んでいる。ここでは,光導波路に組み込まれたHPVK層の適切な不動態化による光増幅器を開発するための新しいアプローチを提案した。この目的のために,幾何学的パラメータを最初に適切にしきい値2nJと誘導放出の増幅を実証するために最適化した。添加では,有機添加剤(ねじれヘキサアザトリナフチレンとbisthiadiazolefused tetraazapentacenequinone)を導入することにより,半導体のトラップの不動態化はしきい値の更なる減少(四倍)をもたらした。これらの結果は,ペロブスカイト能動素子の応用を向上させるための新しい方法を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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レーザ一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  半導体レーザ  ,  光通信方式・機器  ,  その他の光伝送素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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