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J-GLOBAL ID:201702225579056650   整理番号:17A1119445

Pinus cembraL.の異なる形態学的部位から得た精油の化学組成【Powered by NICT】

Chemical Composition of the Essential Oils from Different Morphological Parts of Pinus cembra L.
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Pinus cembraの針葉,小枝,樹皮,木材及び円錐精油をGC-FID,GC/MS及び~1H NMR分光法により分析した。130以上の化合物を同定した。油は定量的組成が異なっていた。針葉と小枝からの油の主成分はα-ピネン(36.3%),リモネン(22.7%)とβ-フェランドレン(12.0%)であった。針油はα-ピネン(48.4%)によって支配されていた,樹皮からの油とニードルなしの小枝からの油はリモネン(36.2%と33.6%,それぞれ)とβ-フェランドレン(18.8%と17.1%,それぞれ)であった。木材油だけでなくコーン油の主要成分はα-ピネン(35.2%と39.0%,それぞれ)およびβ-ピネン(10.4%と18.9%,それぞれ)であった。木材油とコーン油は針葉,小枝,樹皮油と比較して大量の酸化ジテルペン類を含んでいた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精油,香料  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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