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J-GLOBAL ID:201702225601159380   整理番号:17A0884675

初期雷雨の帯電ライフサイクル【Powered by NICT】

Electrification life cycle of incipient thunderstorms
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 4670-4697  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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雲微物理特性の観点から雷雨に進化最初の雲内(IC)と雲対地(CG)電光を生成するかを評価した。Xバンド偏波レーダと二次元および三次元落雷位置標定システムを用いたブラジル南東部の2011/2012年春期~夏期における46小型孤立雷雨の観測は,初期帯電と電光活動を生成する雲の鉛直構造の重要なパラメータを示した。最初の落雷電光の大部分(98%)は,雲内(IC)雷による先行(約6分)であった。に入る観測の最も重要な側面,多数雷雨の目視検査の最初に至った,初期正の微分反射率(Z_DR)(過冷却雨滴に関連する)は,雲層0°の間で減少Z_DR(と負の値でも)に前および初期電光の時間 15°Cに進化し,円錐形あられの形成を促進する凍結粒子まで過冷却雨滴からの進化を示唆することである。氷河層( 40°C以上)における増大した負比偏波間位相差(K_DP)( 0.5~kmまで~ 1)は,主に第一落雷の時間で観測された,板と柱のような,氷結晶は強い電場による垂直に整列されていることを示した。これらの結果は,混合層におけるZ_DR進化と対流コアの上部レベルの負K_DPの観測が雷の活力と雷短時間予報(nowcasting)に関する有用な情報を提供する可能性があることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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放電一般  ,  その他の気象 
タイトルに関連する用語 (4件):
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