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J-GLOBAL ID：201702226115011225   整理番号：17A1937055

応答曲面法によるクエン酸の除去によるシイタケ中のカドミウムの除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of Cadmium from Lentinus edodes Using Citric Acid: Optimization of Processing Conditions Using Response Surface Methodology

著者 (7件)： Hu Jing (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Sun Junshe (農業部規画設計研究院,北京,100125) ,  Tan Xiaoyan (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Hu Shaofeng (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Qin Zifang (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Ning Huijuan (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Zhang Xiuqing (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 14  ページ： 181-186  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シイタケ中の重金属カドミウムの含有量を低下させるため、本実験では、乾燥シイタケを原料とし、クエン酸を溶出剤として用いて、シイタケ中の重金属カドミウムを除去し、除去方法を最適化した。単一因子実験と応答曲面法を用いて,クエン酸濃度,pH値,および回転速度が,シイタケ中のカドミウムの除去率に及ぼす影響を研究した。結果により、クエン酸を溶出剤として用い、濃度0.32 mol/L、pH 5.0、30°C、回転速度70 r/minの条件下で、シイタケ中のカドミウムの除去率は最大で、57.0%で、除去後のシイタケ中のカドミウム残留量は最高0.41mg/kgであった。それは,国家規格の0.5mg/kgより低かった。同時に、この方法で処理した後、シイタケ中の多糖類とタンパク質の含有量の損失が少なく、きのこの中の栄養成分を比較的によく保存した。この方法は,シイタケ中のカドミウムの残留を減少させるために,ある程度の応用価値があることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 国家規格 ,  タンパク質 ,  重金属 ,  *シイタケ ,  きのこ ,  回転数 ,  *カドミウム ,  溶離液 ,  多糖類 ,  最適化 ,  *応答曲面法 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 栄養成分 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lentinus edodes ,  cadmium ,  citric acid ,  response surface methodology

分類 (3件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  クエン酸 ,  シイタケ ,  カドミウム