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J-GLOBAL ID:201702226271491038   整理番号:17A0133196

慣性センサと速度発電機を併用した線路特徴点検出による列車長算出手法

A calculation method for train lengths by detecting line feature points combined with inertial sensors and tachometer generators
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  号: 373(DC2016 64-73)  ページ: 31-36  発行年: 2016年12月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,無線式列車制御システムが導入され始めている。このシステムは,車上制御装置が認識している列車位置を地上制御装置に無線で伝送することで地上設備を削減できる点が特徴である。このシステムは列車位置を,列車の在線範囲として把握するため,列車長の特定が必要となる。しかしながら,貨物列車など列車長が固定的でない列車の場合は,その把握が困難であり,何らかの簡易な手法が求められている。そこで,前後車両に設置した慣性センサと,速度発電機を用いて線路特徴点を前後車両それぞれで検出し,その間に走行した距離により,列車長を算出する手法を提案する。本報告ではこの列車長の想定誤差の考え方と現車試験の結果について述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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輸送と業務  ,  電気式制御機器 

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