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J-GLOBAL ID：201702226375218093   整理番号：17A1519235

低次タバコ葉蛋白質-ポリフェノール複合体の成分及び抗酸化性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Composition and Antioxidant Activity of Protein-polyphenol Complex from Discarded Tobacco Leaves

著者 (7件)： Xu Chunping (鄭州軽工業学院食品与生物工程学院,鄭州,450002) ,  Ran Panpan (鄭州軽工業学院食品与生物工程学院,鄭州,450002) ,  Ceng Ying (鄭州軽工業学院食品与生物工程学院,鄭州,450002) ,  Tan Lanlan (四川中烟工業有限責任公司技術研発中心,成都,610060) ,  Shentu Hongqian (四川中烟工業有限責任公司技術研発中心,成都,610060) ,  Ma Kuoyan (重慶中烟工業有限責任公司技術研発中心,重慶,400060) ,  Dai Ya (重慶中烟工業有限責任公司技術研発中心,重慶,400060)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 3  ページ： 531-534  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ性酸沈殿法を用いて、タバコの低次タバコ葉からタンパク質-ポリフェノール複合体を抽出し、その中のタンパク質含有量は350mg/gであり、ポリフェノール成分はクロロゲン酸、アニソダミン、ルチンを含み、その含有量はそれぞれ2.1、0.5、2.9 mg/gであった。蛋白質-ポリフェノール複合体に対して抗酸化性の測定を行った。その結果,一定の範囲で,DPPH?ラジカルとOH?フリーラジカルの除去率は,複合体濃度の増加とともに増加した。蛋白質-ポリフェノール複合体中の蛋白質を加水分解し、加水分解産物の抗酸化性テスト結果により、加水分解時間の延長に伴い、複合物はDPPHに対して?ラジカルとOH?フリーラジカルの除去活性はいずれも低下傾向を示し、タンパク質とポリフェノールの結合状態において、タンパク質-ポリフェノール複合体の抗酸化性を維持し、その抗酸化性は主に複合物中のポリフェノールに由来することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合体 ,  加水分解 ,  *タンパク質 ,  *たばこ ,  沈降分離 ,  *多価フェノール ,  *葉タンパク質 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 除去率 ,  タンパク質含有量 ,  アルカリ性 ,  *抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： discarded tobacco ,  protein polyphenol complex ,  enzymatic hydrolysis ,  antioxidant activity

分類 (3件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (4件)： DPPH ,  ルチン ,  アニソダミン ,  クロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： タバコ ,  葉蛋白質 ,  ポリフェノール ,  複合体 ,  抗酸化性 ,  分析